化粧品の中身をバルクで海外に輸出します。

MIKO･Sはグローバルを駆使したネットワークを生かし、日本製品（MADE IN JAPAN）の取り扱いを希望する海外市場に対応します。

中国などのアジア圏では、日本製の化粧品は安心、安全、高品質として近年人気が高く、「メイドインジャパン」自体がひとつのブランドになっており、免税店だけでなく街中の店やネットショップでも「日本製」の化粧品を取り扱う店舗が増えています。そのような状況から、海外向けに化粧品を作りたいと考える企業が多いのが現状と言えるでしょう。

しかし、化粧品の輸出は提出資料も多く、輸出先の国によって要求される資料が異なったりとハードルがとても高いため、MIKO･Sでは原料として化粧品の中身をバルクで輸出して充填は海外で行う形式をおすすめしております。バルクでの輸出は製品化されたものに比べて許可申請は難しくなく、スピーディーに進められるというメリットもあります。

また、化粧品の原料は日本国内では使用できても、海外では禁止されている原料も多くあります。めまぐるしく変わる中国の規制をはじめ、販売を予定している国で使用できる原料を考慮し、安全・安心な化粧品を製造いたします。